リフォームローンを組むと、住宅ローン控除が受けられるというのをご存知でしたか?「住宅ローン減税制度」は、一定基準を満たす場合、特別控除が受けられるという制度。新築、または住み替えでなければ受けられないと思っている方も多いのではないでしょうか。実はリフォームの場合にも利用できる制度なのです。
昨今の経済低迷の影響を受け、建て替えよりも自宅を改築・補修しながら住みたいと考える方も増加し、多くの方に利用されている制度です。自宅の増築・改築。または購入の中古住宅をお好み通りにリフォームして住む際にも利用できるのです。
元々、住宅ローン減税制度は平成20年一杯で終了予定となっていた制度です。ところが、平成21年度の税制改正で継続決定。「これからリフォームをしたい!」という方を後押ししてくれる制度なのです。この制度を逃しては損だと思いませんか?
以前の制度が、最大160万円までの控除額だったのに対して、現在は500万円、なんと長期優良住宅の場合は600万円にまでも引き上げられています。それが所得税から控除されるのです。年末のローン残高の1%を限度にという制限は付いているものの、かなり嬉しい控除です。
条件としては、リフォームの場合、自己所有で住むことを目的としていること。所有してから6ヶ月以内の住宅であること。そして、床面積が50平方メートル以上、工事費用が100万円を超え、支払は住宅ローンによるものであるという内容です。バリアフリー住宅へのリフォームや省エネ住宅、耐震補修工事のためのリフォームにも利用できるので、幅広い用途で多くの方が利用できるのではないでしょうか。
ただし、残念なことに全ての住宅で利用できるというわけではありません。築年数や耐震証明書の取得などの規定があり、その住宅ローン控除制度を受ける為の規定を満たしている住宅という条件があるのです。リフォーム費用の支払いに大きく関わってくることなので、利用できるかどうかはリフォーム会社に相談してみましょう。